朝いつものように花に水をあげて、もうすぐ巣立つツバメを見上げたら
あるはずの巣がなかった。親ツバメが、うるさいぐらい鳴いていたのは まだ飛べない子ツバメを探していたんだと思ったら、朝から力が抜けて しまった。 パンを作っていた社長を呼んできて(解決する訳でもないのだけど) よもぎさんと、昨日の風かな?カラスかな?とその辺を探してみたら よもぎの入り口の瓦の上にとけ込むように一羽だけいた。 そっと捕まえて小さなダンボールの中に入れて、親ツバメの来るのを 待った。警戒して、なかなか近づかなかったけど、30分程して、やっと 餌をあげてくれた。嬉しかった。 でも、まだ、それが午前中の出来事で、その後もダンボールが軽すぎて 落ちて佐川急便の清宮君に捕まえてもらったりと落ち着くまでが大変 だった。餌を食べたら昼寝もして、頭をなでてあげると嬉しそうだった。 帰りは外に置いて猫にでも食べられてしまうと大変だと思い、エントランスに 置いて帰って来ました。 後何日かで飛べそうだから他の3羽の分まで頑張って欲しい。 そう願って帰って来ました。
by doudou803
| 2007-05-16 20:38
| diary
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